SysHack2025 〜初陣の春〜
概要
- イベント名:SysHack2025 〜初陣の春〜
- 主催:愛知工業大学 システム工学研究会
- 期間:
- 🏁 3月17日(月):キックオフ(オンライン:Discord/オフライン:愛知工業大学)
- 🛠 3月17日〜3月31日:開発期間(各チーム自由に開発)
- 🎉 3月31日(月):発表会・懇親会(オフライン開催:愛知工業大学 八草キャンパス)
- 参加者:約76名(19チーム)
- 協力企業・団体:12社・団体
What is SysHack?
SysHackは、学生の「やってみたい!」を後押しするハッカソンです。
愛知工業大学の学生エンジニア団体「システム工学研究会」が主催し、技術初心者でも安心して参加できるよう企画・運営しています。
SysHackが大切にしていること:
- 🔰 初心者大歓迎:1・2年生が多数参加。初ハッカソンの一歩を支援
- ❤️ 作品への愛を評価:技術力以上に「どれだけ情熱を込めたか」を重視
- 🤝 学生による運営:近い目線でのサポートで安心感と一体感を提供
- 🧪 自由な技術選択・アイデア:テーマや技術スタックは自由。好きなものを形に!
開発の様子
キックオフから発表会までの約2週間、各チームは 「楽しく・自由に・マイペースで」 開発を進めました。
オンライン(Discord)とオフライン(大学の部室)を組み合わせた柔軟な開発スタイルがSysHackの魅力です。
発表とブース展示
発表会では、全19チームがそれぞれのプロダクトをデモ&プレゼン。
便利なアプリや創造的なゲーム、社会課題に向き合ったサービスまで多彩なプロジェクトが並びました。
発表後はブース展示形式の交流タイムを実施。
参加者は直接作品を紹介し、審査員やメンターからフィードバックを受ける貴重な機会となりました。
懇親会
懇親会では、軽食を囲んで学年や分野を超えた交流が生まれました。
メンターや企業担当者ともフランクに話せる雰囲気で、参加者にとって大きな刺激と学びになった様子でした。
参加者・メンター・企業の声
🗣 「初めてのハッカソンで緊張していましたが、自由に作れて楽しかったです!」(1年生参加者)
🗣 「開発中も発表中も、運営の雰囲気が良くて居心地がよかった」(2年生参加者)
🗣 「作品レベルが高く、今後がとても楽しみな学生が多かった」(メンター)
🗣 「学生主体でここまで丁寧な運営ができるのはすごい」(協賛企業担当者)
運営代表コメント
初心者が中心で、技術だけでなく“作品に向き合う姿勢”を評価するSysHackならではのイベントになったと思います。運営も参加者も全力で挑んだからこそ、今回の盛り上がりがあったと感じます。
協賛・協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。— SysHack2025運営代表 西尾 匡生(愛知工業大学 システム工学研究会)
協力企業・団体一覧(順不同)
- cyberagent様
- NxTEND様
- TechTrain様
- さざなみ開発様
- C0de様
- HackHack様
- jack様
- NKC-UG様
- Mix3r様
- TAIR様
- 情報技術研究会様
- STECH様
🔗 関連リンク
おわりに
SysHackは、学生が自ら考え、創り、発信することで、「自信を持って技術に向き合える場」 を目指しています。
今後の開催は未定ですが、システム工学研究会ではこれからも、学生エンジニアが挑戦できる環境づくりを続けていきます。