概要
2026年8月28日から、8月30日に開催された関西ビギナーズハッカソンvol.8に参加させて頂きました。 関西ビギナーズハッカソンvol.8は、プログラミング初心者でも安心して参加する事ができる、2泊3日の宿泊型ハッカソンです。開発本番となるキックオフ前にへ計二回勉強会が用意されており、事前準備や技術不足を解消してくれます。
出場メンバー
はなさきアイランド (作品名:なまりメ)
- 黒田花
- 小早川紗嬉
- 松岡曖來
RAM (作品名:Camune)
- 伊藤蓮桜
- 渡部綾
- 尾関愛奈
イベントを終えて
はなさきアイランド
今回の開発では、チームとしてKotlinやSwiftの知識がゼロの状態からスタートした為、iOSとAndroidの双方で動作するキーボードUIをゼロから構築する部分に非常に苦戦しました。また、無料で利用できる日本語方言のデータベースが存在しなかった為、必要な言語データを自分たちの手作業で一つずつ収集し、入力するという作業に大きな労力を費やしました。そのため、2日の開発ではあ入力できるデータに限界がある為、今後は独自のデータを大きくするとともに、有料の日本語方言データを導入したいと思いました。さらに、フリック入力だけでなく音声入力機能の実装や読み上げ機能の追加など、より対面でも使えるようなプロダクトへと進化させていきたいと思っています。
RAM
3人とも初めての開発、初めて挑戦する分野だったため、とても貴重な経験になりました。チームで一つのものを作り上げる経験や、専門の方々から直接フィードバックをいただけたことが、今後の開発への自信にも繋がりました。
ハッカソンで作成した作品
なまりメ
その言葉、実は方言かも?標準語だと思ってた一言が、地方に行けば通じない。変換しながら気づく方言のおもしろさが、このアプリにはあります。「なまりメ」というアプリは標準語と方言を相互翻訳できるキーボードです。名前の由来は、「訛り(NAMARI)」と「IME(入力方法編集プログラム)」を組み合わせ、NAMARIMEとなりました。スマホの標準キーボードとして導入 しているため、普段の入力画面で使用ができます。文字入力という日常的な行為の延長線上で自然に方言に触れられるため、翻訳アプリよりも気軽に、かつ継続的に使ってもらいやすいという利点があります。地方別・都道府県別に地域を選択できるため、「標準語だと思っていた言葉が実は方言だった」「一つの言葉が地方によってこんなに言い方が違う」といった、いわゆる“アハ体験”を得られる点も魅力です。
Camune
このアプリは、旅行中の「写真を撮るきっかけ」を作り、撮った写真を参加者同士でリアルタイムに共有できるWebアプリです。 「お題」をきっかけに写真を撮影し、撮った写真はその場で旅行ファイルに保存・共有。旅行の思い出を、参加者みんなで残せる仕組みを目指しました。
賞について
なまりメ
(左から黒田花、小早川紗嬉、松岡曖來)
今回の「関西ビギナーズハッカソンvol.8」にて、ありがたいことに「フォーバル賞」をいただくことができました。 チームを結成した時から、自分たちが「作りたい」「面白い」と思えるプロダクトを形にすることと、賞を取りたいという二つの目標を掲げて開発に取り組んでいました。かなり限られた時間の中で、技術不足や知識不足を感じつつも、チーム全員が妥協せずに最後まで走り切り、プロダクトを完成させた上に、受賞まで果たすことができた為、大変嬉しく思います。今回の経験を、今後の作品制作にも活かしていきたいと思います。
Camune
(左から伊藤蓮桜、尾関愛奈、渡部綾)
今回私たちは優良賞を獲得することができました。この賞は、3人で試行錯誤しながら作り上げてきた成果を評価していただいたものだと感じています。初めての開発でこのような賞をいただけたことを嬉しく思い、今後の開発への大きな励みになりました。
投稿者
天安悠斗